初学者向けの本なので,全体的にざっくりした内容でした。
要約してしまうと,後閑さんのモータのPID制御法のページと同じようなことが書いてあるだけ。
以下適当にメモ。
- P制御は比例動作のこと。現在値と目標値の差が大きいほど速く目標値に到達する。ただしオフセットが残る。
- I制御は積分動作のこと。オフセットをキャンセルする制御。一般にP制御と組み合わせてPI制御として使用する。
- D制御は微分動作のこと。PI制御は急激な外乱に弱いので,それをキャンセルする。一般にPI制御と組み合わせてPID制御として使用する。
- ラプラス変換のことをラプラス変換表記って書いてあるんだけど,あくまで表記方法だと思え!ってことかな?
- ブロック線図は四則演算を表現しているだけなので,オペアンプで実装できてしまう→オペアンプすげぇーじゃん!
- PIDパラメータの決定方法が難しそう。ジークラー・ニコルス法,CHR法とか。
- 同じシリーズで,自動制御再入門ってのもあるらしい。むしろこっちを読んだ方がよかったんじゃね?






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