進化って最適化していってるんじゃないの?とか思ってたけど,この本を読んだら必ずしもそうじゃないっぽい。
むしろ失敗とか場当たり的な設計変更が多いことに気付かされた。
あと偶然とか。
骨は栄養素(カルシウムとかね)を体に蓄えてたら,なんか硬くなっちゃった的な感じらしい。
二足歩行も,乾燥で森林が平地になったのをきっかけに,樹上で生活していた猿が大地に降りてきたからなんだとか。
んで,そもそも二足歩行するような設計になってないから,人体には不都合な箇所がいろいろある。
まず,内臓を支えるために骨盤頑張れな状況になってる。
上半身の体重とかほとんど腰が支えてる。
脳にちゃんと血液を送るには血圧高くないと駄目なのに,足とかは重力あるから低くてもおkとか。結局そこら辺のバランス考えたら,脳にはギリギリな感じの血液供給らしい。
姿勢によって血液供給の度合いが変わっちゃうよね?→エコノミー症候群とか。
こういう古典的な生物学って面白いと思うんだけど,昨今は人材も金も集まらないらしく,少し残念な感じがする。(逆にバイオとかが流行ってるの??万能細胞とかよく聞くけど。)
なんというか生物学っていい意味で未成熟だよなぁ,,とか思った。


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